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ソーシャル投資NAVI
MMF編
大手銀行での一般的な為替手数料は、アメリカドルの場合1ドルにつき1円。1ドルが100円だとすると、手元にある円をドルに替えるときには、1ドル=101円になり、逆にドルを円に戻すときには1ドル=99円で計算されることになります。外貨預金は高い金利が魅力だけど、為替手数料を取られるのがどうも気になる…という人にオススメなのが、外貨MMF。こちらの為替手数料はアメリカドルの場合、50銭が相場。わずか50銭の差とはいえ、為替レートが50銭動くのはかなりの価格変動。万が一、通貨が急騰や急落したときでも、ある程度そのリスクを抑えることができるのです。外貨MMFとは「マネー・マネジメント・ファンド」の略で、追加型公社債投資信託の一種のうち、外貨で運用されているものを指します。投資信託にもいろいろ種類があるけれど、そのなかでも格付けランクの高い債券を中心に投資するMMFは、安全性や安定性が相対的に高め。そして、一般的な外貨定期預金などと比べても、高金利であるケースが多いのです。そのため「外貨預金の利率に物足りなさを感じるけど、元本の安全性はあまり犠牲にしたくないな…」と考えている人にはピッタリ。リスク的には、株式に投資する投資信託と外貨預金とのちょうど中間に当たる商品と言えるでしょう。もう1つの、外貨MMFのメリットは税金の安さ。外貨購入時と外貨売却時の為替差益があった場合、外貨預金であれば利益は雑所得として課税されるけれど、外貨MMFの場合は非課税になります。外貨預金よりも有利に見える外貨MMFですが、リスクがないわけではありません。あくまでも投資信託なので元本保証ではない点に注意しましょう。