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ソーシャル投資NAVI
株式投資編
投資の初心者にとって、株は手を出しづらいと感じるかもしれません。それもそのはず、日本国内の主要取引市場だけでも7つもあります。東京証券取引所が運営する「東証1部」「東証2部」「マザーズ」。大阪証券取引所が運営している「大証1部」「大証2部」「ヘラクレス」。ジャスダック証券取引所が運営する「JASDAQ」です。この他にも名古屋、札幌、福岡にも証券取引所がありますが、取引量のほとんどは東京・大阪に集中しています。そして、この7市場に上場している株式会社の数は、実に4451社(2008年2月15日現在)にもなります。このなかから、確実に利益を上げられる株を選ぶ、なかなか大変なことのように見えます。  しかし、すべての会社の株価や業績などの経営情報に目を光らせるのは、効率的ではありませんよね。そこで発想を転換させて、株式投資初心者は自分の興味や関心を覚える範囲の株に絞ることから、始めるのがいいでしょう。好きな会社でもいいですし、自分が乗っている車の会社などでも構いません。なにか1つ、投資対象の会社と接点を持つことで、株式投資に大切な「継続して観察する」というスタンスが始められるのです。  株式投資は、今まで紹介した運用方法のなかでは、一番リスクが高いものです。つまり、所有していた株券が1円の価値もない紙くずになってしまう可能性もはらんでいます。そのため、株式に投資する資金は余裕資金であることが重要です。また、余裕資金であっても、その全部を株式に投資するのは、やはりリスクが高い方法です。前述の投資先との配分を考慮して、どの程度を株式に投資しても大丈夫かどうかをしっかり判断しておくことが大切です。